はじめに
ミャンマーに渡航されるお客様(特に初めての方)におかれまして、現地通貨(チャット)への両替に関してトラブルが発生しております。ご出発前に準備を行ってください。両替について
ミャンマー通貨(チャット)は国外での両替不可となります。ミャンマー入国後でないと両替ができません。事前に日本で新札のUSドル、ユーロ等をご用意ください。
クレジットカードによるキャッシングは可能(空港、ショッピングモールなどに設置)ですが、1回でキャッシングできる金額に上限があります。(都度500~600円程度の手数料が発生します)
※キャッシング用のATMが稼働していなかったり、ATM内に十分な現金が入っていないことも多いです。
※キャッシングの際、カードが吸い込まれる・お金が出てこないが引き落としだけされてしまうといったトラブルも時折発生しますのでご注意ください。

両替可能通貨について
両替可能な通貨は法律上USドル、ユーロ、日本円、シンガポールドル、マレーシアリンギット、タイバーツの6種類となります。両替する際、古い紙幣や折り目のある紙幣はレートが悪くなったり、両替自体ができない場合がございます。
新札の紙幣をご準備頂くことをお勧め致します。
高額紙幣の方が両替率が良いです(例:US$10紙幣10枚より、US$100紙幣1枚の方が両替率良い)。
現地での支払い通貨
支払いは現地通貨(チャット)となります。米ドルは、一部の指定店を除き使えません。ヤンゴン支店に来店されツアー等お申し込みされる場合、お支払いはチャット又はUSドル現金となります。(VISA、MASTER、JCBのクレジットカードもご利用頂けます。)